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CEO Interview

代表インタビュー

代表取締役 西村啓

お客様にとっての「縁の下の力持ち」でありたい。

代表取締役

西村 啓

Hiraku Nishimura

Profile

1975年、滋賀県生まれ。大学卒業後、新卒で入社。2023年6月、創業者福森清より引き継ぎ、代表取締役に就任。お客さまのニーズに合わせてシステムをつくり、導入後も一緒に最適化を続ける。変わらないものを大切にしながら時代の変化に合わせて、次の世代へつなぐべく日々邁進している。

NPSを一言で言うと、どんな会社でしょうか。

大手のシステムでは拾いきれない、狭いところまで手が届く会社です。用意したシステムに業務を合わせてもらうのではなく、お客さまの要望に合わせてつくり変える。表に出にくい仕事が多いので、縁の下の力持ちでありたいと思っています。

手がけているのは、工場でできあがった製品の自動検査や、人が手で測っていた作業の自動化です。工場の中でモノが動いたとき、データも一緒に追えるようにする仕組みもあります。人が近づくと反応するセンサー、距離を測るセンサー、生産設備を動かす機械のプログラム。電力の供給や、電力を最適化する装置、大きな設備の監視も行っています。お客さまは、電力やインフラ、メーカーの工場などです。

イメージとしては、画面のないコンピュータのプログラムをつくっていると言えばわかりやすいでしょうか。結果がすぐ目に見えるわけではありません。地道に電気信号を見ながら、現場の機械を動かします。

創業以来大切にしてこられた「誠実さ」「人と未来のパイプライン」という言葉に、どのような意味を込めていらっしゃいますか。

お客さまから見えないところで作業することが多い仕事です。だから、真面目に、コツコツと取り組むことだと思っています。お客さまのやりたいことを理解できるよう、普段から情報をまめに取り入れることも、その一つです。

創業者の福森は、総合化学メーカーの出身です。パイプラインが、日常の景色にあったのだと思います。昔のパソコンには、パイプの中を何かが流れていくスクリーンセーバーがありました。あの画面のイメージもあります。

パソコンでシステムをつくり、プログラムを書く。人がやりたいことを、その先の未来へつなぐ。その景色と、コンピュータのイメージが重なった言葉だと受け止めています。

納品したあとも、NPSがお客様のそばで担っている役割は何でしょうか。

システムを動かし始めると、その結果から、また新しい要望が生まれてくることが多いです。その要望に合わせて、システムを最適化していく。相談を受け、アドバイスをする。導入して終わりではなく、お客さまに寄り添うパートナーでありたいと思っています。

クライアントから直接ご依頼をいただくことも、商社を通すこともあります。その場合でも、自分たちでエンドクライアントのところへ伺うことが多いです。喜びの声も、お叱りの声も、直接届きます。そこが、この仕事の手応えです。

納品できたとき、「やっと完成したぞ」という達成感があります。同時に、(作ったシステムが)喜んでもらえるだろうか、役に立つのだろうか、ということも気になります。設計どおりに動いたときは、サッカーで理想のゴールが決まったような感覚です。言いようのない大きな達成感が得られます。

我々の仕事は、パソコンの中だけで終わる仕事ばかりではありません。プログラムをつくり、お客さまの現場へ行って詳細を詰めます。通信の設定や、機器のつなぎ、調整も自分たちで行います。電力に関わる仕事では、蓄電所や変電所など、全国の現場を回ることもあります。

大切なことは、パソコンの中だけで動くシステムに意識をとどまらせないことかなと思います。現場で動かすシステム、現場で使われる製品の開発に関わり続けること。ファクトリーオートメーションの案件に、幅広く対応できること。自分たちから現場へ出向き、導入や補修を通して、お客さまとの信頼を築くこと。そういった地道で地味な部分は、これからもやってまいります。

NPSで活躍している人に、共通しているところはどこだと思いますか。

経験したことのない技術が必要な仕事にも、前向きに挑戦できる人です。人の意見や、先輩の経験から出たアドバイスを、素直に聞ける人。一人で抱え込まず、協力を求め、その求めに応えてもらえる関係を築けている人。そういう人が、活躍していると思います。

新卒や未経験の方に、最初から技術は期待していません。きちんとコミュニケーションが取れること。物事を前向きに捉えられること。その人ならではの視点で、新しい意見を出せること。そこを見ています。未経験からでも、努力を続ければできるようになります。

経験者の方には、これまでの技術に満足せず、向上心を持って取り組んでほしいです。経験があると、「自分はこれまでこうやってきた」という自負が出やすい。人の意見を素直に聞く努力も忘れないで常に高みを目指してほしいです。

最初から100点の技術を持っている人はいません。人がやりたがらないことでも、自分で勉強する習慣を身につけないと、その先にはつながっていきません。頑張ったことが、技術になる。そこは忘れないでほしいです。

与えられただけでは、技術は使いこなせるようになりません。まず量をこなす。質は、そのあとで語ってほしい。社員のみんなにも、日々そう伝えています。

代表取締役 西村啓

入社を考えている方へ

未経験の方は、不安が多いと思います。努力を続けられる自信があるなら、恐れずにこの世界へ来てほしいです。

経験者の方には「整ったデスクだけで完結する仕事」というイメージとは違うかもしれません。現場へ行って調整を重ねるといった泥臭い仕事です。ですが自分の仕事に誇りを持てる仕事でもあります。ぜひわたしたちと一緒にチャレンジしてほしいです。

一緒に、現場で動くソフトウェアをつくりませんか。

新卒・中途を随時募集しています。Web・お電話・メールからご応募いただけます。

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