事例 3 ファイバセンサ
物体検出機能
出力ディレイ機能
検出閾値オートティーチング機能
フルオート、2点、リミット
連結機同期機能
同期タイマによる投光タイミング制御
表示機能
計測項目、設定項目のLED表示
短絡保護機能
従来品は?
- ASICを使用し高速制御を行う。
- ASICを使用しているため、部品コストが高い。
- 表示用CPUの開発言語がアセンブラであるため、保守や改造を行うことが困難である。
- 光ファイバーから出力したレーザー光により、物体の検出や距離の計算を行います。
- 1チップマイコンを使用した高速制御。
- 1チップマイコンのFM3搭載ペリフェラルの活用(ADC、Timer、シリアル通信など)、短いサイクルタイム内での各制御とデータ処理を実現し、部品コストを削減。
- C言語を使用し開発したため、保守や改造を行うことが比較的に容易。
- プログラム制御や基板回路を変更したことによって、検出性能を向上させることに成功しました。